紗依良(さえら)です。

先日もチャネリング講座。今回も、とぉぉぉぉっても楽しかったです。

シンクロが教えてくれる「合図」を拾う

講座では受講者さまと一緒にリーディングをしたり、オラクルカードを引いたりします。

たびたび二人で「また出た!」と顔を見合わせる瞬間があって、最初に受け取ったメッセージと、その後のリーディングがきれいに「重なる」ことが多いんです。


この小さなシンクロは、感覚が合ってきたサイン。
何度体験してもワクワクします。

感覚の取り方」は体験の回数で「自分のもの」になる

回を重ねるほど、皆さんそれぞれに自分なりの取り方が立ち上がってきます。

「なんとなく、この感じって掴めてきました」

そんな言葉をいただく瞬間が本当に嬉しい。

知識だけでは辿り着けない場所があって、繰り返し体験する中で身体が覚える部分なんですね。

最初のモヤモヤは「通過点」 微差がわかると一気に楽になる

はじめは誰でも、
「これで大丈夫?」「このぼんやりした感じって正解?」と不安になります。

でも練習を続けると、「ぼんやり」から「この感じだ!」へ。

ごく小さな違いを感じ分けられるようになると、自然にチャネリングモードへ入っていけます

妄想?それともメッセージ?基準づくりのコツ

最初は境目が曖昧でも大丈夫。
続けるうちに自分なりの基準が育ってきます。

  • 浮かんだ後に「説明づけ」が増える → 思考寄りの合図
  • 一瞬で「スッ」と来て、余計な装飾が少ない(単語など) → メッセージ寄りの合図
  • 体感(呼吸・胸・背中など)の「静けさ」が同時にあるか

こうした観察メモを残すだけでも、見分けやすさが上がります。

思考のグルグルを静める「軽い練習」3つ

  • 3呼吸で整える:息を3回、ゆっくり吐く→吸う。体の重さをイスや床に預ける感覚を観察・確認。
  • 単語メモ法:受け取ったものを「名詞だけ」で3つメモ(例:光/青/窓)。説明は後回し。
  • 10秒の間(ま):答えを急がず、10秒だけ沈黙。最初の「スッ」と来た感覚を優先。

目的は当てることではなく、感じる土台を整えること
ここを外さないほど精度は上がります。

外とつながる前に、まず“内”とつながる

チャネリングやリーディングは特別な能力ではありません。

自分を整え、内側の情報源(=宇宙の源)と再接続する感覚です。

誰か外側の神様をあがめる必要はありません。

私たちはもともと、そこにつながれる構造を持っています。

「感じる力」を取り戻す時間を、一緒に

そのつながりを思い出す時間を、講座で一緒に体験していきます。

「できる・できない」という枠を外すと、自分を信じる感覚が少しずつ戻ってきますよ。

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