紗依良(さえら)です。

今回はヒーリングについて書いてみたいと思います。

ヒーリングという技術はいろいろな場面によく使われます。

遠隔ヒーリングや対面ヒーリングなど、ヒーリングの種類では、受ける体感覚も違ってくるでしょう。

またヒーリングは、過去の自分自身にもヒーリングする事が出来ます。

ヒーリングの種類

ヒーリングというと対面で行うイメージが強いかもしれませんが、遠隔で行う方法も存在します。これら二つの方法の違いや使い分けについて書いていきます。

遠隔ヒーリングとは?

遠隔ヒーリングは、物理的な距離を超えてヒーリングを行う手法です。

例えば、ヒーラーが日本にいて、クライアントがアメリカにいる場合でもセッションを行うことができます。

この方法では、電話、ビデオ通話、写真や名前を用いてエネルギーを送ることが一般的です。

リモートワークが浸透する中、心と体のケアも遠隔で受けることが可能になっています。

私の遠隔ヒーリングで本名を使う理由

私が行う遠隔ヒーリングは、下のお名前だけ頂いくだけでも遠隔ヒーリングは可能です。

無料一斉ヒーリングでは、ニックネームでご参加して頂いた時もありました。

ただ、ニックネームだと、同じニックネームを使っている人がいると私の指定が大変になってくるので、ご本名の方が確実です。

対面ヒーリングとは?

対面ヒーリングは、クライアントと直接対面して行うヒーリング方法です。

このアプローチでは、ヒーラーがクライアントの身体に手を当てることでエネルギーを流したり、場のエネルギーを調整します。

対面だからこそ得られる、エネルギーのダイレクトな交流が魅力です。

遠隔ヒーリングと対面ヒーリングの効果的な使い分け

遠隔ヒーリングは、移動が困難な場合や、世界中どこからでもアクセスしたいときに適しています。

一方、対面ヒーリングは、直接的な人間関係を重視し、エネルギーを感じ取りやすい環境で行いたい場合に選ばれます。

状況やニーズに応じて選択するのがベストです。

遠隔ヒーリングのメリットとデメリット

遠隔ヒーリングの最大のメリットは、どこにいても受けられる利便の良さです。

また、自宅でリラックスした状態で受けることができるため、心理的な安心感があります。

デメリットとしては、ヒーラーとの直接的な接触がないため、エネルギーの伝達を感じにくいことが挙げられます。

過去にヒーリングすることは可能なのか?

ヒーリングは、「目の前にいる人でなければヒーリングする事が出来ない」というものではありません。

遠隔ヒーリングと言う技術を使って、遠く離れた人へヒーリングをする事も可能です。

それは、過去の自分に対しても同じです。

辛かった過去の自分に対しても、その時の自分へヒーリングしてあげると、気持ちが軽くなったり気力が増してきたりします。

ヒーリングは様々なシチュエーションに使えるものです。

あなたがヒーリングを覚えたなら、ぜひ過去の自分にもヒーリングしてあげましょう。

対面ヒーリングのメリットとデメリット

対面ヒーリングのメリットは、直接的な人間関係から生まれる信頼感や安心感です。

ヒーラーの存在が直接的なサポートとなり、エネルギーの流れをダイレクトに感じることができます。

デメリットは場所や時間を調整する必要があり、それが難しい場合があることです。

実際の事例に見る違い

具体例を挙げると、ある遠隔ヒーリングのお客様は、鬱状態で毎日起き上がるのも大変な状態でした。

遠隔ヒーリング中にリラックスしたまま眠りにつき、翌朝、「今までにない解放感と共に目覚めた!」とのご感想が届きました。

そして、「私は何でも出来る!私は本当は心配する事はなかったんだ!」と、強い確信を得たそうです。

それは、この女性の減り続けていた気力が戻った瞬間だったのかもしれません。


一方、対面ヒーリングを横になって受けた別のお客様は、ヒーラーの手から伝わる熱いほどのエネルギーを直接感じ、起き上がった時の体の軽さに驚いていました。

また、外出時には杖が欠かせなかった女性は、対面ヒーリング中、自分の体にエネルギーが流れていくのを感じ取り、帰宅後、自分が杖を使わずにスタスタと自然と歩いてる事に気づかれ、一緒にいた家族にも驚かれたとのご報告を受けた事もあります。

これらの事例から分かる通り、遠隔ヒーリングと対面ヒーリングはそれぞれに独特のメリットがあります。

遠隔ヒーリングは、身体的な制約や地理的な問題に対する解決策として、また対面ヒーリングは、実際に会うことで、会話や同じ空間を通してそのエネルギーの交流を求める事への選択肢として存在します。

自分のニーズや状況に最も合った方法を選ぶことが、最終的には最も効果的なヒーリングを受ける鍵となるでしょう。

最後に、どちらのヒーリング方法も、それぞれの環境と条件の中で最大限の効果を発揮します。

遠隔ヒーリングが心地よく感じられる方もいれば、対面ヒーリングのほうがより深い満足感を得られる方もいます。

どちらを選択するかは、個人の好みや生活環境、求めるヒーリングの形によって決まります。

選択する際は、自分自身の内面に耳を傾け、どの方法が自分にとって最も自然で心地よいかを考慮に入れることが大切です。

遠隔ヒーリングも対面ヒーリングも、それぞれに価値があり、どちらも多くの人々にとって有益なツールです。

自分に合った方法を見つけ、心身のバランスと健康を整えるための一歩として活用してみてください。