チャネリング講座では、感覚を育てる一環として「オラクルカードリーディング」の練習も取り入れています。
カードは、チャネリングを行うための感覚を磨く練習ツールにもなるものです。
今回は、K様よりいただいたご感想をご紹介します。
カードには様々な情報が描かれていることに気づきました!
前回、一緒に働いているモヤモヤする人のことでカードを引きましたが、ハッキリとカードに現れたので驚きと、何だか自分の味方が見つかったような感覚になりました
あの後、仕事上でも「まぁいいか…」って思って見過ごしていたことでも「言っても大丈夫だ」と思えるようになりました。
カードにチカラをもらった感じです。
また、紗依良さんの過去世をカードからリーディングする時、カードの中に入る感覚が掴めて「これが紗依良さんの言っていることだ」と解りました。
私と家族の事をカードに聞いた時は、ジャンピングで出たカードのアドバイスに驚きました。
現状、相手は疲れているだろうって思っていたけど、自分も癒さないといけないことがわかったからです。
「私が頑張らないと!」って思っていたし、いつも明るく励ますようにしようと思っているので、そのことがカードをジャンピングさせて知らせてくれたのかもしれません。
カードは自分よりも深く、自分のことを知っているように思いました。
今までいろんなことを見ないように、気づかないようにしていたように思います。
自分の周りにはいろいろなエネルギーが飛び交っていて、それを上手くキャッチできるか?って考えると楽しくなります。
また自分自身も、良いエネルギーを出していきたいと思います。

K様はとてもエネルギーのキャッチ能力が高い方。
講座の中での練習を通して、ご自身の感覚をどんどん磨いていらっしゃいます。
そして、カードリーディングを通して「こうでなければならない」という枠にとらわれず、自分なりのやり方を見つけていくことができるようになりました。
感覚を育てることから始めましょう
「こうしなければ使えない」
「感覚が鋭くないと無理」
そう思って一歩を踏み出せずにいる方も、まずは「自分の感覚に気づくこと」から始めてみてください。
誰かと比べる必要はありません。
K様のように、自分のペースで丁寧に感覚を育てていくことで、カードを通してたくさんの気づきや癒しを得られるようになりますよ。
それは、チャネリングやリーディング、そしてヒーリングにも共通する感覚です。
少しずつでも、その感覚を信じて育てていくことが、スピリチュアルな力を日常で活かす第一歩になります。