紗依良(さえら)です。
オラクルカードリーディングの講座をマンツーマンで行っています。
オラクルカードは、キレイな絵が人気です。
種類も天使やユニコーン、マーメイド、妖精や動物、神様系など、多種に渡って展開されています。
そのオラクルカードの絵柄を通して自分の感覚を使ってチャネリングやリーディングしていく練習を、講座では行っています。
最初は皆さん、すぐに解説書を読んだりしているのですが、その前に「絵柄から自分がどう感じるのか?」と、カードを見ながら確認するといいですよ。
自分の感覚が、どんどん冴えてきます。
最初に浮かぶ疑問の言葉とは?
オラクルカードのリーディングに挑戦していて最初に浮かぶ疑問は、皆さんに共通するものがあります。
それは
「これでいいのかなぁ?」という疑問です。
「本当に自分はリーディング出来ているのかしら?」
「私が考えて作った言葉なんじゃないかしら…」
こう思ってよく解らないで、いつの間にかあんなに夢中になっていたオラクルカードリーディングから、離れてしまう人も多いのではないでしょうか?
そうならないためには、カードリーディングを自分のものにしていく必要があります。
ここではいくつかの練習方法をお伝えしますね。
自分が引いたオラクルカードの記録をつけてみよう!
一番簡単にできる練習方法は、「自分で引いたオラクルカードの記録をつける事」です。
1冊のノートを用意して
- 現在の状況や思っている事など
- どんな質問をカードにしたのか?
- オラクルカードからどんな答えがやってきたのか?
- どんなカードが出たのか?
最初は、この4つの内容を記録しておきます。
面倒に思うかもしれませんが、このノートを書いた3か月後・6か月後・1年後・3年後と時間が経った後で見返すと、オラクルカードのメッセージが何を言おうとしていたのか?がよく解るようになりますよ♪
自分以外の人をリーディングしてみよう
カードを触っている時間も増えてきたら、今度はあなたの周りの人のためにカードを引いてみましょう。
他の人へのカードリーディングは自分の事よりも、冷静にカードをリーディングする事ができます。
自分の事でカードを引く場合、どうしても「こうであってほしい」という、自分の願望が入ってしまいがちです。
他の人へのリーディングは客観的にリーディングする事が出来るので、しっかりとカードから情報を読み取る事が出来ていきます。
そうしてほかの人の力も借りながら、自分のオラクルカードリーディングをしている時の感覚を掴んでいきましょう。
リーディングしている時の感覚は、ただ集中している状態です。
この状態は力が入っていない状態。
緊張していない状態です。
どちらかと言えばリラックスしている方かもしれません。
「当てよう!」
「いいこと言わなくちゃ!!」と緊張することなく、カードの絵を眺めながら、あなたのリーディングの感覚の中へと入っていけるようになっていきましょう!